エバーブルーテクノロジーズは社員数ゼロの会社です。
上司も部下もありませんしオフィスもありません。全員リモートで作業し、たまに現場で顔を合わせる。お互いがリスペクトしあい、プロジェクトは進んでいます。
わたしたちの目的は自動操縦ヨットによって、世界を変革することです。一見無理難題で途方もないゴールですが、既成概念にとらわれない自由な発想で自動操船ヨットという新しい移動体をデザインし、世界の海洋シーンをアップデートすることを目指しています。その実現のためには全く新しい発想や技術が必要だと考えています。
新たな発想で技術開発を促進するために、コミュニティ形式の開発体制を導入し、デザイナーやエンジニアだけでなくビジネスサイドやバックオフィスなどすべてのジャンルにおいて、バックグラウンドの異なるプロフェッショナルが集結したオープンイノベーションモデルでのデザインワークにより、幅広い発想やノウハウの共有が実現し、より高いレベルのアイデアと機構、デザインの融合が実現する可能性があると考えています。
上智大学院理工学研究科電気電子工学専攻博士前期課程修了後ソニー入社。ネットサービス、3Dコミュニティサービス開発運営。NYUに留学し、IoTを学ぶ。元スタートアップ企業CTO。ソフトウェア開発、ITが専門、自動車、モーターサイクルなどモビリティにも詳しくライター業も行う。小型船舶免許、無線従事者免許有。
University of Hawaii卒、運動生理学とリハビリテーション学専攻。Blue Planet Software社にでPJコーディネーター、イベント、Webデザイン。ハワイ発日本向け企画、メディアサポート事業立ち上げ後、R Bridge LLC起業独立。アクセラレーターBlue StartupsやInternational Moonbase Allianceでコンサルタントやメディア管理。ハワイのコワークスペースBoxJelly&The Companyのパートナーとして投資事業開拓。
慶応大学で電気工学を学び、1983年に修士号を取得し、日本鋼管株式会社に入社。半導体センサーの研究などに従事した後、1990年にカリフォルニア大学バークレー校電気工学科博士前期課程を修了し、修士号を取得。1992年に、研究者からビジネスの世界に大きく舵を切り、当時IPO前のソフトバンク株式会社に入社し、社長室で孫正義社長の下、技術戦略の視点から、事業戦略立案・新規事業企画を担当し、1994年のIPOにも貢献。その後、それらの経験を活かして、コンサルティング会社の立ち上げ、マイクロソフトでのマーケティング、SAPでのアライアンス・事業開発を歴任。直近は、2016年から孫泰蔵氏が率いるMistletoe Communityにジョインし、様々なスタートアップを支援。宇宙スタートアップispaceにも事業開発担当として参画
Senior Research Fellow, Smart Systems Institute, National University of Singapore
武蔵野美術大学造形学部卒業後、(株)ボルテージ、デジタルハリウッド(株)などを経て、2013年東京大学大学院にて博士(学際情報学)取得。2010年よりシンガポール国立大学にてヒューマンコンピュータインタラクション、メディアデザイン・アート、情報可視化などの研究に従事。SmartSail project, カラスと対話するプロジェクト主宰。
スタンフォード大学大学院航空宇宙工学修士、東京大学大学院工学研究科船舶海洋工学博士。ともに流体力学、CFDを研究。1995、2000年のニッポンチャレンジ技術スタッフとして、アメリカズカップに参戦。2000年5月有限会社ACTを設立。2003年、イギリスGBRチャレンジの主要デザインメンバーとしてアメリカズカップに再挑戦。2004年よりレーシングヨットの設計および大型商船の船型開発などを手掛ける。
大手カーナビメーカーのPR部門を立ち上げ、企業ブランディング、危機管理広報、SNS管理、広告宣伝、イベント運営など幅広いプロモーション活動を担当、商品企画などを経て傍ら、個人活動としてメディア主催イベントのディレクターとして活動。2017年から企業の視点に立ったコーポレートブランディング、メディアリレーション構築、イベント企画運営などを得意とするPRエージェントとして活動。最先端テクノロジーベンチャーや、エンタテイメント企業などの広報、イベンターとして多くのクライアントをサポート。
クレディ・スイス銀行、バークレイズ証券、HSBC、J.P. Morganを経て、2012年よりJapan Dronesファウンダー。世界で最も先進的で広く使われているオープンソースUAVシステム「ArduPilot」のリード開発者。開発ロードマップの調整を含むプロジェクトの多くの側面を担当。
自動車業界の機械設計者時代に3D CADに出会い、世の中が変わると確信し外資系ソフトウェアベンダーへ。製造業に対する3D CADの技術提案・システム導入などを経て、建築土木、エンターテイメント業界など幅広い業界向けに3Dテクノロジーによる生産性向上・イノベーション創出の支援。Autodeskに18年在籍後、3Dテクニカルコンサルタントとして独立。デジタル技術を活用したものづくりを広めるため、企業向け支援、個人でものづくりを楽しむMAKERや子供向けSTEM教育など、老若男女問わず3Dテクノロジーの啓蒙活動を行っている。
外資系クリエイティブ人材のコンサルティング、メーカーとのブランド、商品開発の後、ロフトワークに参加。クリエイティブdivのリーダーとして大規模デジタル系プロジェクトを手がける。シンガポールの広告代理店でデジタルストラテジックプランナーとしてアジアパシフィックのプロモーション企画を経て、2012年にFabCafe立上げに携わり、COOとして世界10拠点展開やテクノロジーxコミュニティを主体としたプロジェクトを多数手掛ける。
早稲田大卒後にインクリメントP株式会社に入社。位置情報サービス「MapFan」プロデューサー就任、通信カーナビ開発運営。株式会社ウノウを経てUS Zynga社、面白法人カヤックなど複数の大手ゲームパブリッシャーにてディレクター、プロジェクトマネージャーとしてゲーム開発運営に従事。現在、IoT家電開発スタートアップにてプロダクトマネージャーとして製品開発を推進、海好きが高じてEverblueのプロジェクトに参画。
電気通信大学大学院電気通信学研究科機械制御工学博士。事業会社で画像伝送、油圧装置制御回路設計、ロボット電装系開発後、東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻の助教、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の特別研究講師、シンガポール国立大学 KEIO-NUS CUTE CENTERの訪問研究員として、VRに関する研究に長年従事する。株式会社IIJイノベーションインスティテュートの研究員としてネットワークとVRに関する研究等を手掛ける。
関西学院卒、ヨット部で2013年度インカレ個人戦優勝、MVP選手賞受賞。日本代表選手に選出され、西半球東洋選手権大会U21部門で日本人初優勝。2014年、NEC入社。市町村行政システム営業の他、海を活用した街の再開発検討事業などを経験し、海のIT活用による可能性と法律の厳しさを知る。2019年、ITベンチャーにてシステム営業を学びつつ、国家資格である小型船舶操縦士資格を国家試験免除で提供できる教員免許を取得し、日々海の法律、操縦技術、知識を伝えている。小型船舶免許、無線従事者免許有。
車業界を主とした企業にて、整備から設計、開発まで幅広く担当。現在は機械設計とコンセプトを行き来するエンジニアとして委託開発などを含め活動。
2000年より、レーシングカーメカニックとしてRX-7やポルシェの整備、設計、作製を担当。2004年より、トヨタ自動車にてHMI系市販車両設計、先行開発車両開発を担当。その後タマチ工業に所属し、機械設計をメインとした業務、BCP策定、ロゴデザイン、製品コンセプト作り等を行なう。
2015年より、FOMMにて電装開発設計責任者として部品設計から製造品質管理、試作部品輸出等を主業務としながら富士通社とVtoCによるデータを活かした事業立案も行う。
2019年より、エクストラボールド社にて大型3Dプリンタ開発責任者として全体のマネジメント業務を担当。協力会社管理や委託、サポートメンバのコスト管理から会社事業の提案を担う。
神奈川県出身。新卒で半導体商社へ入社。秘書、営業サポート、社内の仕組みづくりなどを経験。出産/子育てを経てスタートアップなどを支援する会社にジョイン。Back office、コミュニティサポート業務を経験後、2018年に独立。主にスタートアップなどへ様々な角度からサポートを行なっている。2021年7月よりeverblue Tecnologiesへ参画。主にback officeを担当。
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